奈良の大仏との出会い 社会科の学習より

 5月11日の社会科の授業。子どもたちは「奈良の大仏の手」と出会いました。
 大仏の手は、中指の長さが148cm、手のひらの長さが165cm、合計313cmになります。これを模造紙(9枚になりました)に描き、それをみんなで見ました。
「えっ〜!」「でか!」「なに〜」と驚嘆の声。そして、自分の手の大きさ、体の大きさと比べている姿がありました。最後には、床に広げて、みんなでのってみました。
そして、次に「校舎と大仏との比較資料」と出会いました。そこで、改めてその大きさに感動していました。