学習公開日

20日(水)はご多用の中、「学習公開日」に多数の方々に参観いただき、ありがとうございました。
 参観授業は「思い出・感謝・夢」プロジェクトの柱の一つということで「呼びかけ」+「感謝作文発表」。
一人一人の「感謝の気持ち」は伝わったでしょうか。子どもたちは「はずかしい」「照れくさい」という気持ちもあるものの、これまでの12年間の「感謝」の思いも十分にもっています。その感謝の思いをお家の方々に届けよう、ということで場を設定いたしました。私自身45分の中で、いろいろな感情を抱かせていただきました。子どもたちに感謝、感謝です。

「租税教室」

 1月24日に、社団法人魚津法人会青年部会による「租税教室」が行われました。
まずは、「わたしたちのくらしと税金」ということで、パワーポイントを使いながら、説明がありました。途中にはクイズもあり、楽しみながら税について学習することができました。
次に、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というDVDを鑑賞しました。「もし税金が無くなったら・・・」という内容で進められていました。
最後にまとめの話をして終了しましたが、子どもたちは真剣に、楽しく時間を過ごすことができました。
今後子どもたちが大きくなっても、日本人の義務の一つである「納税の義務」を守ることができるような人間になってほしいと思います。

「児童会役員交代式」

1月18日に「児童会役員交代式」が行われました。
役員だった、4人のみなさん。2年間にわたり中心となって生地小学校児童会を引っ張ってきました。
いろいろあったと思いますが、2年間、ありがとう!
さあ、「交代式」も終わり、本格的に5年生へいろいろと引き継いでいきます。「最高学年」として活動してきたことを伝統として引き継いでもらえるよう、残りの2ヶ月を過ごしていってほしいと思います。

「一年の計は元旦にあり」

元日の課題の「新年の誓い」。始業式の後、教室で発表会を行いました。
一人一人、小学校卒業、中学校進学を視野に入れた作文で、思いが伝わってきました。
全校での発表会では、6学年を代表してHさんが、全校の前で堂々と発表してくれました。
ここで誓ったことが達成できるよう、見守っていきたいと思います。

「2学期終業式」

 暑さ、せみの鳴き声の夏から、紅葉、実りの秋、そして寒さの冬へと移り変わった76日間の2学期。
 今日の終業式のこの日を生きとし生けるものとしてむかえることができたこと、感謝申し上げます。また、子どもたちと担任をがっちり支えてくださったお家の皆様、本当にご協力ありがとうございました。

「赤い羽根共同募金へ」 

 11月下旬の「おもいやり強調旬間」中は、募金活動にご協力いただきありがとうございました。
 赤い羽根共同募金ユニセフへの募金活動でしたが、赤い羽根共同募金の方は、黒部市社会福祉協議会の方に来校いただき、学校を代表して児童会役員の4名が直接渡しました。
今後も「自分にできること」を増やしていってほしいと思います。